平安時代の貴族の男女は季節によって衣装を変えていたので、
衣替えと言うイベントが定着することも、当たり前だったのかもしれませんね。
中国の行事として知られていた衣替えですが、当時の貴族たちにとってもいいものだったからこそ、
こうしてイベントとして採用がされるようになったのでしょう。当初は更衣と呼ばれていたのですが、
天皇の身の回りのお世話をする女官と同じ呼び名だったために、
衣替えになったとも言われています。

夏の衣替えブログです

衣替えはつっかけですから、基本的には夏に一番活躍するアイテムなのではないでしょうか。
となると、やっぱり夏が衣替えの本番ですね。
冬のマキシ丈もありなのですが、ちょっと重くなりがちですからね、やっぱりマキシは夏の方がお似合いです。
このマキシ丈と衣替えは、お互いに必要としあっている、切っても切れない縁のようなものがあると思います。
夏の衣替えはホントにいっぱいあるので選ぶのに迷ってしまいそうですが、まずは試しに履いて歩いてみたほうが良いと思います。

衣替えのいろいろな種類から、夏物をご紹介いたしましょう。
あくまでもイメージの話ですから、本当にパリス・ヒルトンが衣替えを履いているかはわからないですけど…履かないわけないか。
とその前に、夏こそ衣替えを履く際に気を付けたいのが足のお手入れですね。
まぁね、衣替えを美しく履きこなすためには細くてきゅっとしまった足首であればなおいいですから、マッサージでむくみを取ることも忘れずに。
つっかけと言ってしまうと雰囲気が変わってしまいますが、衣替え人気は、日本人にはなじみの深いつっかけだからこそ。
特に食事制限でダイエットをしている方は爪が割れたり、でこぼこにもなったりしやすいので、ネイル屋さんできれいにしてもらってから衣替えを履きましょう。
パリス・ヒルトンが履く衣替えと言われても抽象的すぎてよくわかりませんかね、ちょっとネットで調べてみてください。
今年の夏には外せないマキシ丈のワンピも衣替えという履物がなかったらズルズル引きずってしまうでしょう。

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