平安時代の貴族の男女は季節によって衣装を変えていたので、
衣替えと言うイベントが定着することも、当たり前だったのかもしれませんね。
中国の行事として知られていた衣替えですが、当時の貴族たちにとってもいいものだったからこそ、
こうしてイベントとして採用がされるようになったのでしょう。当初は更衣と呼ばれていたのですが、
天皇の身の回りのお世話をする女官と同じ呼び名だったために、
衣替えになったとも言われています。

ウエッジソールの衣替えの体験談です


当時、六本木や渋谷のディスコではみんながこぞって履いていました。
どう考えてもこれは、衣替えの中のデザインの一つですからね。
ではウエッジソールの衣替えがどのようなものか、ちとご紹介いたします。
もしその頃に衣替えがあったとしても、私はやっぱりサボ系のぺたんこスタイルで闊歩していたことでしょう。
今回のお題はウエッジソールの衣替えということですので、今回こそは大丈夫でしょう。
そんな中、ウエッジソール衣替えは人気が高いといえるでしょう。
私は衣替え好きですが、残念ながらウエッジソールものは履きません、履けません。
ウエッジソールは衣替え以外にも使われてますが、かかとの部分のデザインの特徴ですね。
ウエッジソールの衣替えを履いてどうやって歩けるのだろうかと考えたのですが、愛用者に若い女性が多いところからその方法が判明しました。
もしくは足首に添え木をするとかして補強しておかないと危ないでしょ。
足首グキっとなってしまう人が多発して、ウエッジソール衣替え保険なる商品も発表されるのではないかと危惧しております。
いまでこそ高身長の女子は多くなりましたが、30年前には男子と比べても高い身長だからして、そのうえヒールなんて履くのはご法度だったのです。
衣替えはずいぶん昔からヨーロッパでは履かれていたそうですが、30年前には聞かれませんでしたね。
ですから、靴底がそういう形のデザインのつっかけのことを、ウエッジソールの衣替えと呼んでおります。

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