雑穀米の歴史のポイントなんです
これは恐らく、伝達の行き渡らなかった昔の話ですから、それぞれの地域で、それぞれの住民たちが、それぞれに歴史を作ったという事なのでしょう。
雑穀米と言えば、日本人なら誰もが思い浮かべるのが納豆でしょう。
むしろ保存技術の乏しかった時代の方がはるかに長い訳で、昔は今のような健康食品なんていうイメージはまるきりなかったんでしょうね、きっと・・・。
人々の生活の知恵の固まりであって、歴史云々なんて追求する必要などないんじゃないかとすら思います。
逆に、昔の人が今のように会えて雑穀米を健康食品として作っている光景を見たらビックリかもってね。
因みに、世界最古の雑穀米はワインだったそうですから、今も昔も酒なくして人々の文化は成り立たないという事なのでしょう。
とは言っても、当時はこの辺りが最も文明が発達していた地域だと思われますから、生まれるべくところから生まれたと言えるのかも知れません。
と、まあ冗談はさておき、マジでその後もワインの製造や飲用の歴史は多数残されていますから、やはり古の雑穀米の代表格と考えて間違いないようです。
特に今は雑穀米ブームですから、その歴史やなんかは、関連のブログやサイトで手軽に調べられますし、ママも楽しいのではないかと思います。
いや、納豆だけでなく、味噌も醤油も、そしてお酒も、日本を代表する雑穀米の歴史は実に多種多様です。
ですから、皆さんも探されてみると、意外と身近なところに、和が町や我が家の雑穀米の歴史なんていうのがあるかも知れませんよ。
もし子供たちが夏休みの自由研究のテーマに困ったら、取り上げてみても面白いかも知れませんね。
これはどうやら日々のハプニングから自然に誕生した雑穀米のようです。
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