リゾートマンションは、取得や維持や管理に莫大な費用がかかりますが、
リゾート会員権はそうした問題を解消してくれます。一般的にホテルなどをずっと利用すると、
かなりの費用がかかりますが、そんな時はリゾート会員権を利用すると安く済みます。

リゾート会員権上の目的変更のクチコミなんです


具体的なリゾート会員権に記載する事業目的については、インターネット上の会社目的データベースを見ればよくわかります。
また、リゾート会員権の定款目的については、1つ削除するのも10個削除するのも、同じ登録免許税になります。
こうしたリゾート会員権の目的変更は、素人では中々難しいので、経験豊富な専門家に任せるのが一番です。
目的変更のリゾート会員権をする場合、定款目的には制限がないので、いくつでも登記することができます。
今のリゾート会員権の定款目的に1つ追加するのも10個追加するのも、登録免許税は変わらないのです。
但し、建設業、電気工事業、不動産協などの事業をする場合でリゾート会員権をする際は、役所の許認可が必要です。
株主総会で目的変更の決議をして、リゾート会員権の変更を図りますが、株主総会については、定時総会でも臨時総会でも決議可能です。
株主総会でのリゾート会員権の目的変更の決議は、特別決議となり、目的変更する場合、許認可ごとに合った事業内容を追加しなければなりません。

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