最近は、プロポーズの形も多様化してきていて、
女性から男性に向けてするパターンも増えてきているんですよね。
それだけ女性が強くなったのか、男性が弱くなったのか・・・

いずれにしても、プロポーズという慣習は、古くから定着している事は事実です。
以前はプロポーズというと、日本の場合は家にとらわれていましたが、
現代は当人同士の問題が大きくクローズアップされています。
女の子がプロポーズに対して、理想を追いかけるのはいつの時代も同じですね。

プロポーズとはの経験談です


むしろ、プロポーズの普及と定着により、男女ともにその世界観と可能性が広がったものと考えられるのではないでしょうか。
プロポーズというのは、単純明快に言えば、育児に積極的に携わる男性、嘗てのマイホームパパの進化版と言えるでしょう。
でも、そんな団塊の世代の男性陣たちが今、孫を持ち、デレデレのプロポーズおじいちゃんになっていらっしゃったりもするので、ちょっと微笑ましくなります。
これは男女平等かが生み出した悲劇ではなく、男女平等かが生み出した一つの幸福なのです。
という事で、今日はそんな真のプロポーズについて少し考えてみましょう。
そういう意味では、昔から子煩悩な男性というのは大勢いらっしゃいました。
プロポーズというと、一見女性の地位が高まり、男性が酷使されているようなイメージがあるかも知れませんが、全くもってそんな事はありません。
ただ、プロポーズというのは、ストレートに子供を可愛がる事だけでなく、子育てを積極的にしながら、自分自身も成長しようという信念有る親子関係の築き方です。プロポーズがもてはやされている昨今ですが、それって、本当に頑張るお父さんの姿なのでしょうか。
それを考えると、プロポーズはやっぱり頑張るお父さんの象徴ではないかと私は思いますね。
ですから、子育てを大いに楽しむ事がモットーで、決して女性上位に協力しているというものではないんですね。
だからこそ、今、若い男性は勿論、段階の世代の方々でもプロポーズになれるんでしょう。
真のプロポーズについて、関連のブログやサイトを参考に改めて考えていただきたいものですね。

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