最近は、プロポーズの形も多様化してきていて、
女性から男性に向けてするパターンも増えてきているんですよね。
それだけ女性が強くなったのか、男性が弱くなったのか・・・

いずれにしても、プロポーズという慣習は、古くから定着している事は事実です。
以前はプロポーズというと、日本の場合は家にとらわれていましたが、
現代は当人同士の問題が大きくクローズアップされています。
女の子がプロポーズに対して、理想を追いかけるのはいつの時代も同じですね。

マーフィーのプロポーズの評判です


"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
"マンションを購入した時が愛が醒める時だ"だなんていう、なるべくなら考えたくないプロポーズもね。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。プロポーズなんて、全く信じてなかったし、関心もなかったのですが、ついこの間、たまたまマーフィーのプロポーズという本をちらっと読んだんですよ。
でも、このマーフィーのプロポーズ、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。
ただし、こうした法則には、"つまり幸・不幸はプラスマイナスゼロであるというのは正しいが、それは個人においてではない"などというおまけも付いているんですけどね。
だけど、そのプロポーズが実際に自分に成り立つかどうかはさておいて、ちょっと前向きに物事を見られそうなメッセージではありますよね。
マーフィーに自分の人生を託したいのであれば、取り敢えずプロポーズから学んでいくというのは妥当な線かも知れません。
そんなブログやサイトを読みながら、自分なりのプロポーズを考えてみたくなりました。
本当は最後まで読みたかったんだけど、実は美容院で待ち時間に目の前にあったからペラペラっと見ていただけなんですよね。
マーフィーの法則と言えば、成功の法則というイメージが強く、プロポーズの本を出していた事は全然知りませんでした。
だとしたら、ロマンスやウエディングを成功させるプロポーズというものを説いていても不思議ではありませんよね。

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