最近は、プロポーズの形も多様化してきていて、
女性から男性に向けてするパターンも増えてきているんですよね。
それだけ女性が強くなったのか、男性が弱くなったのか・・・

いずれにしても、プロポーズという慣習は、古くから定着している事は事実です。
以前はプロポーズというと、日本の場合は家にとらわれていましたが、
現代は当人同士の問題が大きくクローズアップされています。
女の子がプロポーズに対して、理想を追いかけるのはいつの時代も同じですね。

プロポーズと結婚の体験談です


それはちょっと違うんじゃないって思ったけど、一流の女性って、案外そんなものなのかも知れませんね。
だとしたら、やはりそれなりのプロポーズなるものが必要になってくるんでしょうか、少ないチャンスを逃さないためのノウハウのようなものが・・・。
女子高生や女子大生ならともかく、もういい年をした大人の女性の集団、しかも、彼女たちは向かいにある大手商社のOLたちです。
ちょっと似合わなかったけど、それが意外と面白かったりして、悪いと思いながらも少々聞き耳を立ててみました。
こっちはどうせ一人だし、プロポーズにまるで関心がないっていう訳でもなかったもんでね。

プロポーズと結婚っていうと、昔なんかそんなドラマありましたよね。
あ、そうそう、恋愛結婚の法則っていうドラマでした。
あの時代から思うと、女の子たちの恋愛観も結婚観も随分変わったものですよね。
確かキョンキョンが主演してたんじゃなかったかなぁ、そのプロポーズと結婚のドラマ。プロポーズなんて、本当に有るのか、そして実際に結婚まで辿り着けるのかどうか。
ただ、どうなんだろう、プロポーズなんて作っちゃったら、何だかちょっとつまんなくないですか。

プロポーズをベースにして思うとおりの結婚をするのか、それともお構いなしで恋をすることそのものを楽しむのか。
私はどっちかっていうとそのパターンだったかなぁ、もうかなり昔の事だから、すっかり忘れちゃいましたけどね。
まあ、そうすれば、理想の男性に出会える確率は上がるわけで、満更間違ったやり方ではないんですよね。
因みに私、39歳、一応もう片付いておりますので、はっきり言って他人事もいいところなんです。

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