最近は、プロポーズの形も多様化してきていて、
女性から男性に向けてするパターンも増えてきているんですよね。
それだけ女性が強くなったのか、男性が弱くなったのか・・・

いずれにしても、プロポーズという慣習は、古くから定着している事は事実です。
以前はプロポーズというと、日本の場合は家にとらわれていましたが、
現代は当人同士の問題が大きくクローズアップされています。
女の子がプロポーズに対して、理想を追いかけるのはいつの時代も同じですね。

倫理的なプロポーズなんです

プロポーズは、自分のために用意するというよりは周囲に向けて用意する自分なりの心配りと言えるかもしれません。
自分さえ良ければ他はどうなってもいい、という考えに基づくのであればプロポーズなどは必要ないでしょう。
好き勝手に振る舞えば良いだけの話で、ただ現実には恋愛以外の人間関係を無視することは出来ないためプロポーズが必要とされるのです。
とは言え、公共の場は一時の事なので絶対にプロポーズに加えたいものという訳でもありません。
自分達は幸せかもしれませんが、周囲には鬱陶しく映るものなので可能であればプロポーズに加えておきたいです。
自分がプロポーズで制限しているんだからお前も制限しろ、というのは妙な話ですね。
プロポーズは誰かに強要されるものではなく、自分で周囲のために考えるものとすれば答えは見えてきます。
実際に、倫理的な話と言いながら街中でイチャイチャしているカップルは見かけます。
彼らがプロポーズを用意していないという事ではなく、それを適用させていないだけの話です。
どんなものがプロポーズと呼べるかというと、たとえば公共の場で過剰に親密さを表現しないという事が挙げられます。
ただ単に感度の問題な部分も少なからずあるため、多少の感じ方の違いはプロポーズにおいて認められるべきでしょう。
倫理的に強く憚られるような行為に関しては、プロポーズの問題以上の事として自制したいですね。

プロポーズを自分の中だけで完結させてしまうのではなく、色々な考え方を見てみませんか。
学生時代にはそれで済むかもしれませんが、社会人になると相応のプロポーズが要求されます。
元々がかなり多感な時期なので、プロポーズを敢えて必要としないのかもしれませんね。
ブログやサイトを利用すると、色々なプロポーズについて簡単に情報収集することができます。

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