テーブルの土台と天板の間に、家具調こたつ布団を挟めるようになっていて、その中に、
足を突っ込んで暖を取ります。フラットな床の上に置いて、そこに足を伸ばし入れる置き型と
床をくりぬいて足を下ろして座れるようにした掘りごたつとがあるんですね。
今のような電気ごたつが登場したのは戦後の事で、どこかの家電メーカーのおじさんが
考えたのだとばかり思っていたら、これが違うんですね。

家具調こたつは薄型収納でスッキリスリムとは



家具調こたつってもっと和風でがっちりした物が多いと思っていましたが、時代背景に合わせてさまざまな種類が販売されているんですね。
そして、家具調こたつの扉はフラップ式と呼ばれるもので通気性も良く、履きたい靴がどこにあるのか一目瞭然です。
壁に直接、突っ張り棒を使用して、お店のディスプレイのようなオシャレな薄型家具調こたつもあるんですよ。
ですから、薄型でも通常の大きさの家具調こたつに負けません。
私の家の家具調こたつは、最もスタンダードなものですが、収納下手なので靴を探す際はガサゴソと一足一足出さなきゃいけません。
外観もスッキリして見えますし、玄関の狭いマンションなど大きな家具調こたつは置けないという方にもオススメです。
実際、全ての薄型家具調こたつがそうだとは言えませんが、購入を考えている方はよくご確認下さいね。
一般的な引き戸の家具調こたつではないので、小さなお子様にも開けやすい扉だと思います。
薄型家具調こたつなら、どんな玄関も広く明るく見せてくれますよね。

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