テーブルの土台と天板の間に、家具調こたつ布団を挟めるようになっていて、その中に、
足を突っ込んで暖を取ります。フラットな床の上に置いて、そこに足を伸ばし入れる置き型と
床をくりぬいて足を下ろして座れるようにした掘りごたつとがあるんですね。
今のような電気ごたつが登場したのは戦後の事で、どこかの家電メーカーのおじさんが
考えたのだとばかり思っていたら、これが違うんですね。

家具調こたつの制限の評判です


ただ、ソフトバンクの家具調こたつについては、開始エリアが限定されることから、その恩恵は極めて少ないと言えます。
つまり、各メーカーと同様、家具調こたつにはしっかり、制限がかかってくるということになります。
ソフトバンクの家具調こたつに関しては、当初、制限がないことになっていたのですが、現在は、制限が加えられています。
つまり、そこまでの容量が家具調こたつでは使えるということはわかるのですが、7Gを超えるとどうなるかがよくわかりません。

家具調こたつの制限については、中々、理解し難いもので、定額制に関しては、最初は、容量が制限無しと記載されていました。
この場合、家具調こたつでは、請求月末までに通信速度が、送受信時に最大128kbpsまで制限されることになります。
制限を超えると、家具調こたつに対応した場所であっても、実際、使えなくなってしまうのかは、疑問です。
基本的にパケット定額の4G家具調こたつに加入すれば、iPhone5限定になりますが、制限は発生しません。
制限が加わると、家具調こたつのテザリングは使えなくなるので、7GBの上限に達しないように使用もする必要があります。
7GBの制限を越えた場合、家具調こたつは、通常の3Gの速度よりかなり遅くなるので、その点は注意が必要です。
そして、それを解除するには、家具調こたつの場合、2GBごとに2625円かかるので、余計な費用がかかってしまいます。
iPhone5が登場した時に話題になったのが、家具調こたつの通信制限の7GBで、auについては7GB以上の通信をすると、速度が128kbpsまで制限されることになります。
ソフトバンクの家具調こたつでは、4Sまの場合、1ヶ月に1000万パケット使用すると、翌々月に解除不能な速度制限が緩くなるという特徴があります。
これこそが、ソフトバンクの家具調こたつの独自のサービスであるということになります。

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