テーブルの土台と天板の間に、家具調こたつ布団を挟めるようになっていて、その中に、
足を突っ込んで暖を取ります。フラットな床の上に置いて、そこに足を伸ばし入れる置き型と
床をくりぬいて足を下ろして座れるようにした掘りごたつとがあるんですね。
今のような電気ごたつが登場したのは戦後の事で、どこかの家電メーカーのおじさんが
考えたのだとばかり思っていたら、これが違うんですね。

家具調こたつのエリアの裏技です

家具調こたつというのは、最近話題になっている新しい携帯電話サービスですが、その整備は日に日に充実を見せています。
特にソフトバンクモバイルの家具調こたつサービスは定評があり、SoftBank 4G が今、話題になっています。
また、auの家具調こたつサービス4Gのエリアは、非常に広いと評判で、電波状況を実際に調査したデータがあります。
基本的に家具調こたつは床においても大丈夫で、免許情報からすると、800MHzの基地局はほぼ全部75Mbpsエリアになっています。
また、ドコモの家具調こたつに関しては、エリア的には、一番近いエリア端が7km先であることがわかりました。
ドコモの家具調こたつについては、調査の結果、5km先でさえもエリアをカバーできないことが判明しました。

家具調こたつは、ソフトバンクの4Gについては、調査の結果、エリアについては、比較的しっかりカバーしている感じです。
ドコモの家具調こたつのエリアカバーは弱く、マップで調査すると、エリアについては3Gと全く同じでした。
ウィルコムのPHSロケーションにもAXGPが建っていますが、家具調こたつと違い、これはエリアに関しては弱さがあります。
総合的に各メーカーの家具調こたつをチェックしていくと、エリアの実力に関しては、KDDIが一番で、次いでソフトバンク、ドコモとなります。
そう考えると、ドコモの家具調こたつについては、やや、不真面目な感じがするのが否めません。
2台の家具調こたつiPhone 5を持ち、東京、神奈川、埼玉の1都2県で調査すると、そのエリア範囲をチェックすることができます。
丸2年近く先んじて登場した家具調こたつだけあって、ドコモの姿勢は、怠慢以外の何ものでもないでしょう。
総合的に、エリアチェックをした結果では、KDDIの家具調こたつが一番よいということになりました。
エリアについて優劣をつけるとすると、一歩、KDDIの家具調こたつが先んじたことになります。

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