テーブルの土台と天板の間に、家具調こたつ布団を挟めるようになっていて、その中に、
足を突っ込んで暖を取ります。フラットな床の上に置いて、そこに足を伸ばし入れる置き型と
床をくりぬいて足を下ろして座れるようにした掘りごたつとがあるんですね。
今のような電気ごたつが登場したのは戦後の事で、どこかの家電メーカーのおじさんが
考えたのだとばかり思っていたら、これが違うんですね。

家具調こたつの水やりの経験談です

家具調こたつを楽しむには、いくつかの気を付けなければならないポイントがあります。
夏には水がお湯になることを気を付けるのと同じように家具調こたつでは、植物が凍傷にならないように気を付けることが大切です。
また、家具調こたつで春先に向けて球根を育てている場合にも、芽は出ていなくても活動をしているので、しっかりと水やりをしましょう。
夏の場合は、朝の涼しい時間にたっぷりと水やりをしても、夕方までに土が乾くこともあるため、夕方にも水やりをすることが多いのではないかと思います。
また、葉に付着した埃を落としたり、家具調こたつではあまり関係ないかもしれませんが、高温になった土の温度を下げたりといった役割もあります。

家具調こたつでも夏のガーデニングでも水やりをする時間の基本は朝となっています。
その他、観葉植物など水やりだけでなく、温度にも気を付ける必要がある場合もあります。
そして、家具調こたつの場合は、土が乾いたらすぐではなく、晴れた日の朝に水やりをするのがポイントです。
なぜ、晴れた日の朝に水やりをするのかというと、真冬の夕方に水やりをして気温が下がってしまうと氷になることがあるからです。
そのうちのひとつが水やりですが、これは家具調こたつに限らず、植物を育てる時には大切なことです。

家具調こたつでは、植物によって水やりの回数や量なども変わってきます。
私はどんな植物でも土が乾いたら水をあげるものだと思っていたのですが、家具調こたつや夏のガーデニングなど季節によって水やりの仕方が変わってくるんですね。
しかしながら、家具調こたつで綺麗に花を咲かせている植物は活動をしているので、ある程度の水を必要とします。
夏でも家具調こたつでも、植物が必要としている時に、必要な量の水やりをすることが大切なんですね。

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