法律婚での事実婚というのは、自由結合という解釈がなされていて、社会慣習上、婚姻とみられる
関係を指していて、純粋な事実婚というのは日本では中々、判断しづらいのが本当の所なんですが、
事実婚にはそうした複雑な中身があるので、法的保護のあり方というのは非常に難しい側面が
あるんですよね。事実婚での夫婦の権利や義務は気になる所なんですが、これは実際、
婚姻届を出した夫婦の関係と同じで何ら変わる所はありません。

事実婚タレント万歳の裏技なんです


事実婚という言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょうね。
それと同時に、昔は家庭じみたところを見せないのがタレントの鉄則みたいな部分があって、家族すら人前に出さなかったものですが、今は芸能界も大きく変わりました。
確かに、中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、良きパパタレントというイメージはありますよね。

事実婚と言われる男性は、所謂愛妻家でもあり、別名“家事メン”などとも呼ばれるそうですよ。
そこで、そんなマイホームパパタレントの人気ランキングを見ていると、やっぱりつるの剛士さんが堂々の1位。
まあもっとも、芸能人の場合は、比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、それでも、堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。

事実婚タレントの普及が、世の男性陣たちの子育てへの積極的な参加を大きく後押しした事は間違いないでしょう。
彼ら自らが開設する子育てブログは勿論、彼らの話題を取り上げたブログやサイトも多数あり、悩めるパパの良い参考になっているようですよ。
他にも、つっちーこと土田晃之さんや山口智充さん、そして藤井猛さんと、いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。
彼らが、事実婚情勢を引率しているということに私は結構納得の結果ですね。
事実婚が一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
何はともあれ、事実婚タレント万歳、これからの日本を担う子供たちをしっかりと育て上げていただきたいものですね。

カテゴリ: その他