法律婚での事実婚というのは、自由結合という解釈がなされていて、社会慣習上、婚姻とみられる
関係を指していて、純粋な事実婚というのは日本では中々、判断しづらいのが本当の所なんですが、
事実婚にはそうした複雑な中身があるので、法的保護のあり方というのは非常に難しい側面が
あるんですよね。事実婚での夫婦の権利や義務は気になる所なんですが、これは実際、
婚姻届を出した夫婦の関係と同じで何ら変わる所はありません。

事実婚日記のポイントなんです

事実婚をテーマにしているストーリーばかりとは限っていませんが、失恋日記と称されたブログやサイトは実に沢山ありますよね。
思い出すつもりがなくてもふとした時に思い出してしまう、これが事実婚というものなのだろうかと、つくづく実感しています。

事実婚日記はどういう人が書いているのでしょうかね。
こういう言い方をすると、反感を買いそうですが、人の不幸は面白い。
もう読んでくれるみんなをワンワン泣かせられるような切なくて悲しい事実婚日記。
なので、事実婚日記は読むに限る、これが私の方針ですね。
初めて大人の事実婚を経験した今、どのブログを読んでも共感出来るし、泣くには泣けます。
そんな事実婚って、失恋する前はどんな恋愛だったのかも気になります。
でも、人の不幸は面白いなんて安易な事を言って、面白おかしく楽しむ事は出来ません。
いかに事実婚が重たい出来事なのかという事を知った証拠なのでしょう。
そして今、その重みに押し潰されそうな私、これから先、どうしたらいいのでしょうか。
だから、事実婚ストーリーも実に面白いのであります、我が身に降りかかったら別だけど・・・。
こうして正直に事実婚の痛手をブログに書いていますが、きっとどこかに嘗ての私みたいに、馬鹿馬鹿しいと思って読んでくれる人がいるんでしょうね。
他人の事実婚日記を気楽に読める人はとても幸せな人だと思います。

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