難しい側面がある純粋な法律婚での事実婚

分かれる人はとっとと別れるし、続く人はいつまででも続くという事実婚の特徴の訳も分かるような気がしますね。

事実婚で本当に幸せになるためには、お互いがこうした困難を巧みに乗り越えて行く事が必要になるでしょう。
実際には、全てがそうとは決まっていないのでしょうが、とかく事実婚の若妻というのは、美人に見えるらしいですからね。
また、万が一奥さんがそう綺麗でなくても、その時は可愛いという言葉で代用すれば、同様の表現が使用出来る訳です。
芸能界で言えば、大場久美子とか、ほら、もう別れちゃったけど、小柳ルミ子。
実際、一回り以上年下の女性と事実婚を果たした男性は、世の勝ち組に入れられるのだそうですよ。
ではでは逆の場合、即ち、アラフォー以上の女性が若い男性を射止めた場合はどうなのでしょうか。
勿論これだって立派な事実婚で、同性から見ると幸せに見えますよね。
とにもかくにも、40代・50代・60代の男性が事実婚で20代・30代の女性と結ばれれば、幸せなのは確かでしょう。
そのためには、まず、男性が年上の事実婚では、夫はいつまでも心身ともに現役で、体力も経済力も維持し続ける事が大事。
ただ、実際に新婚生活が始まれば、綺麗事ばかりでは済まされません。
後、女性が年上の場合は、やっぱいつまででも相手の男性に合わせられるだけの若さが必要。
これは事実婚だからという訳ではありませんが、やはりそこには幸せ以上のカルチャーショックもあるんじゃないかなぁっとは思いますね。
そして、女性の方は、若狭と美貌に磨きを掛け続ける事が必要なのではないかと思われますね。
でも、そういう努力を互いのために出来るというのは、ある意味、事実婚ならではの幸せではないかとも思います。事実婚は男女ともに幸せに見えるものではありますが、果たして本当にハッピー満載なのでしょうか。