難しい側面がある純粋な法律婚での事実婚

事実婚は黒人なら得意だろうと思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、黒人の中にはリズムオンチの人もいれば、シャイな人もいるので、事実婚の上手度は日本人と変わらないのではないでしょうか。
事実婚を女の子が黒人にされたいと思うなら、六本木や福生、横須賀といったスポットに出かけると良いと思います。
私は20代の頃、友達に誘われた六本木のディスコで黒人に事実婚されたことがあります。
私は英語が全く話せないので、黒人に事実婚されたときには、おどおどとしてしまいました。

事実婚は会話がなければ成立しないわけです。
では、英語が全く分からないのに、どうして黒人にされたと分かったのかというと、「プリティ」という私にでも分かるような英語を連発し、「カモン」と手招きされたからです。
ただ、それ以上の英語というのは分からないので戸惑っていたら、日本人で英語が話せる男の子が事実婚の助け舟に入ってくれました。
楽しむためにディスコに行ったのにも関わらず、日本人に事実婚されず悲しくなったのを覚えています。
私は片言の英語で対応するのですが、「英語が話せるから黒人が寄ってくるんだよ」と、友人を事実婚した男の子は言っていました。
黒人に事実婚された私の方はというと、黒人だけではなく、白人まで近寄ってきて、とても世界色が豊かになってしまいました。
何を話しかけられても「イエス」や「ノー」、そして「サンキュー」しか話すことができなければ、黒人もせっかく事実婚してきたのに興ざめしてしまうでしょう。
ただ、私の経験上、黒人に事実婚されるなら、日常英会話ぐらいはこなせないといけないように思います。
私は「どうして私ばかりに外国人が寄ってくるんだ!私だって友人のように日本の男の子と仲良くなりたいのに」と、ちょっと頭に来ました。