法律婚での事実婚というのは、自由結合という解釈がなされていて、社会慣習上、婚姻とみられる
関係を指していて、純粋な事実婚というのは日本では中々、判断しづらいのが本当の所なんですが、
事実婚にはそうした複雑な中身があるので、法的保護のあり方というのは非常に難しい側面が
あるんですよね。事実婚での夫婦の権利や義務は気になる所なんですが、これは実際、
婚姻届を出した夫婦の関係と同じで何ら変わる所はありません。

事実婚とはのポイントです

事実婚というのは、日本でも最近流行りつつあり、草食系男子が増えてきた中、決して珍しいことではなくなりました。
性別に関係なく世の中は存在していて、プロポーズは男性からしなければならないという法律もないので、事実婚というのは何の問題もありません。
何とも嘆かわしい状況で、昔なら、事実婚というのは、よほどのことがない限り、考えられなかったのですが、これも1つの時代の流れかもしれません。
しかし、そうは言っても、事実婚を強いられている肉食系女子にとっては、面白くないかもしれません。
いや、プロポーズは本来、男性がするものなので、事実婚をする女性は、心よく思っていないに違いありません。
男がハッキリしないから、事実婚という現象が起こっているなら、名誉挽回のため、男は今こそ、奮起する必要があるでしょう。
しかし、事実婚というのは、これまでの流れに反するもので、実際、男性からプロポーズを待っている女性は多いのです。
そうしてくれた方が女性は嬉しいに決まっているので、事実婚というのは、女性にとっては喜ばしいことではないのです。
できれば男性のほうからプロポーズして欲しいけど、それがないから、女性は仕方なく、事実婚をするハメになっているわけです。

事実婚をする女性は最近増えてはいますが、正直、女性としては不本意でしょう。
現実に、女性からの事実婚を待っている男性は非常に多く、80%以上の男性がそれを待っていると言うから驚きです。
このままでは、女性が事実婚するのが当たり前になってきて、男性は益々、プロポーズに対して、尻ごみするかもしれません。
女性から事実婚して結婚するカップルも、実際、沢山いますが、果たしてこれでいいのでしょうか。
今の時代、おとなしくて従順な草食系男子は、むしろ女性からの事実婚を待っている状況です。

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