今、景気は世界的に不安定な時期にあるといえますが、だからといって郵便局のバイトから、
突然内定取り消しをくらったりしてしまった人などは、たまったものではありませんね。
面接に受かるためなどではなく、自分が一生のほとんどを働くかもしれないという場所を、
良く見て選ぶことです。
しかし、これは言うまでもありませんが郵便局のバイト以外の
中小と呼ばれる企業群は、もっと厳しい状況にあるといっても過言ではないでしょう。

郵便局のバイトの受験科目免除申請の裏技です


郵便局のバイト試験が他と違って優遇されているのは、第1次試験で、一部科目が免除される制度があることです。
ただ、郵便局のバイトの免除には条件があり、それには、科目合格による免除と他の資格による免除があります。
まず、郵便局のバイトの経済学経済政策については、大学の経済学の教授、助教授、経済学博士、不動産鑑定士、不動産鑑定士補であれば免除されます。
経営情報システムについては、技術士、システムアナリスト、アプリケーションエンジニアであれば、免除されます。
これを科目合格と呼び、郵便局のバイトの試験は、合格科目については翌年度及び翌々年度の試験で、免除申請が可能です。
ただ、郵便局のバイトの科目合格は、第1次試験合格となった時点で、それまでの科目合格での受験免除の権利はなくなるので要注意です。
免除申請をすれば、その年の郵便局のバイトの試験で、該当科目が免除されます。
郵便局のバイトの1次試験の試験科目は7科目あり、他の資格によって免除される科目はそのうち4科目のみです。

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