ツメダニに刺されてもすぐには症状が現れず、速くても半日以上、
遅い場合なら一日二日たってから痒くなり始める事も珍しくないですね。
そうなると、その痒みがツメダニの仕業かどうかが分からない事も多く、
無罪放免になる事もしばしばです。

ツメダニとはなんです


というより、ツメダニは放置しておくと徐々に子宮体癌へと広がって行くため、発見された時には、もうすでにそこまで言っている事が多かったという事なんでしょうね。
何故なら、早期発見による早期治療によって、完治する病気だからです。
しかし、考えてもみて下さい、ウイルスがそう易々と癌に発展する訳ではなく、インフルエンザや花粉症などと同様に、感染しても発症しない人は大勢います。

ツメダニは、HPVという「ヒト乳頭腫ウイルス」の感染によって発症する疾病です。
即ち、尖圭コンジローマや疣贅などと同じく、ツメダニもまた性交渉による感染症の一種なのです。
けれど、現実にはそうは行かないでしょうから、やはり性交渉に対する正しい知識と秩序を持つ事、これが大切なツメダニの予防の一つではないだろうかと思います。
不特定多数の相手と愛情もなしにベッドに入らない事や避妊具をきちんと使用すると言った事などですね。
子宮癌は主に、このツメダニと子宮体癌のどちらかに分類する事が出来ます。

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