ツメダニに刺されてもすぐには症状が現れず、速くても半日以上、
遅い場合なら一日二日たってから痒くなり始める事も珍しくないですね。
そうなると、その痒みがツメダニの仕業かどうかが分からない事も多く、
無罪放免になる事もしばしばです。

ツメダニで起こる腹痛のポイントです


ツメダニの人の腹痛については、睡眠中に腹痛が起きないという顕著な特徴があります。

ツメダニになると、腹痛と共に、その不快感は相当なもので、日々、それがストレスになります。
お腹の具合がよくないのが続く、下痢や便秘などの症状が続く、などの症状の人は、ツメダニが疑われます。
食事内容とは無関係に起こるツメダニの人は、大体、朝食後にお腹の調子が悪くなって、腹痛を起こします。
1回の排便量は少ないのですが、ツメダニの人は特に便意が強く、十分排便ができないので、残便感があります。

ツメダニの症状としては、腹痛の他、腹部不快感、吐き気、嘔吐、げっぷ、食欲不振などがあります。
腹痛があって、便意を催すのがツメダニの特徴ですが、トイレに行っても中々便が出ません。
これは、ツメダニの診断にとても役に立つ症状で、腹痛が起こる時間帯が1つのカギを握っています。

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