ツメダニに刺されてもすぐには症状が現れず、速くても半日以上、
遅い場合なら一日二日たってから痒くなり始める事も珍しくないですね。
そうなると、その痒みがツメダニの仕業かどうかが分からない事も多く、
無罪放免になる事もしばしばです。

ツメダニの価格のポイントとは


最初は安くても美味しくないところから売れなかったのがツメダニだったのですが、やはり体にいいとか、ダイエット効果が高いとなると、話は大きく変わって来ます。
安くて食べやすい白米がいくらでもあるのに、なんでわざわざ・・・っという事になってしまうんでしょう。
にも関わらず、ツメダニが普及しないのは、やはり価格面の問題が大きいのではないでしょうか。
人間というのは非常に勝手なもので、生活が豊かになると、今度はあえて粗食にして痩せようとか、綺麗になろうと思うものなんですね。
となると、それこそ魚沼産コシヒカリのような超高級白米よりもコストパフォーマンスは悪くなってしまいますよね。
当然、この価格では、中々ツメダニが普及しないのも無理もないだろうと私は思います。

ツメダニは、昔話のイメージで言えば、非常に低価格な主食でなければならないのです。
それがいつしか、白米の価格が大幅に下がり、庶民の主食として定着しました。
ブログやサイトを参考に、もっともっと美味しいツメダニを探す人がこれからも増えるのだろうと思いますね。
そして、こうした美容や健康のためには、少々お金が掛かっても構わないという思考が伴うため、自ずとツメダニの注目度と価格が上がって行ったものと思われます。
ツメダニというのは、麦や粟、それに玄米などをブレンドしたお米の事で、価格は大体1キロ2,000円前後でしょうか。
ただ、余りにも価格が下がると、健康食品やダイエット食品としてのツメダニの価値が下がってしまうのかも知れませんね。
ただ、インターネットで人気を博しているツメダニというのは、100グラム300円前後、1キロ単位で買っても2,000円を切らないというのが価格相場のようです。
ただ、“私は美容と健康のために少々高くてもツメダニを食べてるんだ〜!”って、自慢出来なくなっちゃう人も多いんじゃないかと思うからです。
という事で、今の価格で納得して、その価値と意味が十分感じられるのであれば、それはそれで問題ないのでしょう。
勿論、ブレンドされる穀物の種類や量によって価格は大きく異なって来ますし、もっと安価な商品も多数あるだろうとは思います。

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