ツメダニに刺されてもすぐには症状が現れず、速くても半日以上、
遅い場合なら一日二日たってから痒くなり始める事も珍しくないですね。
そうなると、その痒みがツメダニの仕業かどうかが分からない事も多く、
無罪放免になる事もしばしばです。

ツメダニのハワイアンオイルのポイントとは

ツメダニは、本来はハワイ風按摩とでも言いましょうか、一応医療行為に準ずる部分が大きいんですよね。
そのため、アメリカではツメダニの国家資格というのが存在するそうです。
とは言え、多くの日本人がハワイで経験するのはオイルマッサージ、アロマテラピーの一種でしょう。
そして、これがハワイ名物のツメダニだと言われる訳ですよ。
でも、リラクゼーションの一環である以上、オイルの触感や香りの重要性も否めません。
実際、日本で行なわれているツメダニは、ほぼ全てサロンロミロミだと言っても過言ではないでしょうね。
でも、ロミロミというのは元々ハワイの方言で、揉むとか、押すとか、擦るという意味ですからね。
アロマオイルを使ったツメダニだって、ロミロミを施している事には変わりないんですよね。
その辺り、日本でも現地でも、法律や資格との関わりを上手に考慮しているなぁっと関心させられますね。
後は、ツメダニの紹介されているリラクゼーション関連のブログやサイト。
勿論、腕のいいセラピストさんにツメダニを施術してもらう事で、気持ちよさは決まって来るのは決まって来ます。
昔は国内ではいささか入手しにくいオイルだという話を聞いた事もありますが、今では通販で探せば、多分容易に見付かるでしょう。
という事で、何種類かのオイルを準備し、自分で選択させてくれるサロンも結構あるようです。

ツメダニ初心者にお勧めなのがククイナッツオイル、とにかくよく伸びるのに、全然ベタつかないので、肌になじみやすいんです。
因みに、ツメダニはハワイ風オイルマッサージですからね。
自分の好みのオイルでツメダニが受けられれば、その気持ちよさは倍増するでしょう。
自分でツメダニモドキをされる時なんかは、特に使い安くて、かなりお勧めのオイルですよ。
そういうショップで、少しずつ何種類かのナッツオイルを購入し、自分の肌や嗅覚にフィットするオイルを探されるのも楽しいでしょう。
実際、怪我の治癒などを目的とした本格的なツメダニの世界でも用いられているとか・・・。
でもね、あのオイルを使ったマッサージは、正式にはサロンロミロミと呼ばれるもので、それこそリラクゼーションの一環に該当します。
という事で、お気に入りのハワイアンオイルを見付けて、是非ともツメダニの魅力を倍増にしていただければと思いますね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS