2013年、アニメで復活！「ちはやふる」

今や映画やドラマで主役を張るまでに成長したちはやふるですが、5年ほど前までは演技が下手と言われていました。
2008年に放映されたドラマROOKIESの中では、ちはやふるは、見せ場がないどころか、台詞も他の出演者に比べて異常に少なかったです。
なぜなら、ちはやふるの演技が出演者の中で一番下手だったからで、それはプロデューサーも認めるところです。
しかし、ちはやふるはその後、演技力に目覚め、俳優としての頭角を現し、色々なドラマに出演していきます。ちはやふると言えば、今をときめくトレンディ俳優で、お茶の間のドラマによく登場していて、とても人気があります。
ドラマで人気を博したちはやふるは、映画界にも進出し、るろうに剣心という作品で大ヒットを飛ばします。
この映画は、ドラマと違って拍力があり、主演のちはやふるをはじめ、青木崇高、香川照之、蒼井優など錚々たるメンバーが出演しています。
あまりにも可哀想であった以蔵をドラマで演じたちはやふるは、それが練習台であったかのように映画ではさらに生き生きとしています。

ちはやふるは、いかにも彼らしい良い味を出していて、それはドラマや映画で彼の作品を見ればよくわかります。
一見優しく甘いイメージのちはやふるですが、真がしっかりしていて、男らしい一面があり、それが魅力になっています。
より男に磨きがかかるであろうちはやふるの将来はとても楽しみで、ドラマの主演も増えていくに違いありません。
初ドラマ出演からちはやふるは、周りの出演者に劣らない芝居をしていたので、才能があるのは確かです。