最近は、プロポーズの形も多様化してきていて、
女性から男性に向けてするパターンも増えてきているんですよね。
それだけ女性が強くなったのか、男性が弱くなったのか・・・

いずれにしても、プロポーズという慣習は、古くから定着している事は事実です。
以前はプロポーズというと、日本の場合は家にとらわれていましたが、
現代は当人同士の問題が大きくクローズアップされています。
女の子がプロポーズに対して、理想を追いかけるのはいつの時代も同じですね。

プロポーズと心理学なんです


恋愛に関するブログやサイトには沢山のプロポーズが載っています。
ところが、好きな人が出来ると必死でその人の事を見ようとするから、こうしたプロポーズが出来上がってしまうんですね。
お互いの心理の変化やそれを読み合う事を通して、プロポーズが成り立っていく様子をストーリー化していただけのものでした。
それこそ意中の異性に対する男女の自然の心理から自動的にはじき出されるプロポーズそのものです。
"悪女と呼ばれる女は多くの男を引きつける"というプロポーズもありますが、これもご尤もでしょう。プロポーズを作るとしたら、やっぱり心理は大事。
そして、大抵のプロポーズのベースとなっているのが男と女の心理とその駆け引きです。
ですから、マーフィーのプロポーズを読んでいても、意外と単純なものが多いじゃないですか。

プロポーズは作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。

プロポーズを取り上げたドラマがこれまでにも何本かありましたが、結局はそのものをメインにしてはいなかったでしょう。
"浮気をしている男は魅力的である"とか、"不倫をすると女性は綺麗になる"とかってあるんだけど、これって当然と言えば当然の事でしょう。
だから、絶対値の出るプロポーズなんてない、そうは思われませんか。
でもね、本当は人に相談するよりも、自分で考えた方がいいと思うんですよね。
慌ててマーフィーの本を読んで、こんなプロポーズに関する答えを出してしまったんですよ。
ちょっとカッコいい事を言ってしまいましたが、実は会社の後輩に相談されてね。
沢山の人と出会ったり接したりする事は最高の心理学の勉強だし、プロポーズを作り上げるには大切な事だと思います。

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