最近は、プロポーズの形も多様化してきていて、
女性から男性に向けてするパターンも増えてきているんですよね。
それだけ女性が強くなったのか、男性が弱くなったのか・・・

いずれにしても、プロポーズという慣習は、古くから定着している事は事実です。
以前はプロポーズというと、日本の場合は家にとらわれていましたが、
現代は当人同士の問題が大きくクローズアップされています。
女の子がプロポーズに対して、理想を追いかけるのはいつの時代も同じですね。

プロポーズの名言のポイントです

プロポーズが本当につらいのは、尽くすタイプの人ではないでしょうか。
プロポーズの癒し方としてよく音楽を聴いて泣いたり、映画を観て泣いたりして立ち直ったりする人がいます。
プロポーズは、そこでその相手に対する自分の思いが途絶えてしまっただけの事。
恐らく、ちゃんとした恋をしていれば、ちゃんとした大人のプロポーズも出来るはず。
プロポーズは、恋する思いが相手に通じない、または、恋する思いが相手に通じなくなることです。
あれはきっと、そのメロディーや歌詞の中に素敵な言葉がメッセージとして沢山詰め込まれているからではないでしょうか。
プロポーズも上手にも出来るはずではないだろうか。
昨日、プロポーズとはこういうものだと、失恋したばかりの長女にこの手紙を見せてやりました。
必ずまたどこかに新しい愛があり、愛する人が待っているはずではないだろうか。
そして、共感したり、背中を押してもらって抜け出す。

プロポーズソングはまさに名言の宝庫、だから、いかなるシチュエーションで聴いても素敵なのだと思います。
即ち、自分の思いを相手に拒絶される事であって、決して恋愛そのものを失う事ではなく、愛を失う事でも愛する人を失う事でもない。
ありふれた言い方ですが、別れは互いに悪いものなんですよね。
これも又、ユーミンの「サーフ&スノー」というアルバムの中に収録されている「恋人とは来ないで」というプロポーズソングの一説なんですけどね。

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