最近は、プロポーズの形も多様化してきていて、
女性から男性に向けてするパターンも増えてきているんですよね。
それだけ女性が強くなったのか、男性が弱くなったのか・・・

いずれにしても、プロポーズという慣習は、古くから定着している事は事実です。
以前はプロポーズというと、日本の場合は家にとらわれていましたが、
現代は当人同士の問題が大きくクローズアップされています。
女の子がプロポーズに対して、理想を追いかけるのはいつの時代も同じですね。

プロポーズと年金受給は人気なんです

プロポーズ、それも初老の男性と若い女性との結婚となると、どうしても将来の不安というのが付き纏うでしょう。
結婚した時からいきなり年金生活なんていうプロポーズだって有り得る訳です。

プロポーズで年金受給者の初老男性と所帯を持つというの、まんざらじゃないでしょう。
それにね、同世代同士の結婚と違って、プロポーズで相手が年金受給者である場合、これは実に美味しいんです。
ましてや子供が出来たプロポーズなら、その子供が一人前になるまでちゃんと面倒みられるのかどうか、不安ではありますよね。
この遺族年金というのは、世帯主が亡くなった後も、健在時の半額ではありますが、配偶者に支払われるというもので、厚生年金ならその金額もバカには出来ません。
国民年金並にもらえる可能性も大いにありますから、プロポーズのご夫婦であれば、それも頭に入れておかれるといいでしょう。
まあね、最近は60代でも皆さん、めちゃめちゃ元気ですから、現役主婦としてガンガン家事をこなせる上、年金をもらってるのだから、お小遣いも上げなくていい。
我が国では、遺族年金制度というのがありますから、いきなり無収入になる心配がないという利点がプロポーズには潜んでいるんですねぇ。
でも、女性が男性並に社会的地位と収入を確立しているのであれば問題はないでしょう。

プロポーズで多くの方が心配されるのが、若妻の老後、夫が亡くなった後の生活の事です。
自分の年金は自分のもの、夫の年金も自分のもの!なんていう事が起こりうるのがプロポーズなのであります。
だったら、せめてプロポーズで初老の男性を捕まえて、少しでももらっておいた方が得かも知れないじゃないですか。
という事で、まあ冗談はさておき、プロポーズでは近い将来必ず関わって来る夫婦の年金問題、関連のブログやサイトで予め調べておかれる事をお勧めしたいですね。

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