きゃりーぱみゅぱみゅの作品のほとんどは、中田ヤスタカプロデュースによるもので、
きゃりーぱみゅぱみゅは、まず最初に、もしもし原宿というタイトルのミニ・アルバムを発表しています。
そして、アルバム発売に先駆けて、PONPONPONを世界23カ国に配信し、
このきゃりーぱみゅぱみゅの曲は、
フィンランドとベルギーのエレクトロチャートで日本人歌手として最高位を記録します。

きゃりーぱみゅぱみゅの歌とは


ただ、きゃりーぱみゅぱみゅの歌については、賛否両論があって、歌の評価についてはまちまちです。
基本的にきゃりーぱみゅぱみゅの歌の評価をする前に、彼女の音楽は歌唱力をアピールするものではないことを認識する必要があります。
ライブでのきゃりーぱみゅぱみゅの歌をじっくり聞くと、ところどころピッチが不安定なところがあります。
Perfumeなどと同様、きゃりーぱみゅぱみゅの歌は楽器の一部として捉えるほうがいいのかもしれません。
しかし、これはピッチのずれではないので、きゃりーぱみゅぱみゅの歌は決して下手ではないのです。
要するに、サウンド全体で楽しむというのが、きゃりーぱみゅぱみゅの歌の本当の楽しみかたなのです。
音楽の部分だけでいうと、きゃりーぱみゅぱみゅの歌は、声も材料の一つとして作り上げられています。
ファンからは、きゃりーぱみゅぱみゅの歌は普通に上手いと言う風な評価を受けていて、きちんと歌手として評価されています。

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