きゃりーぱみゅぱみゅの作品のほとんどは、中田ヤスタカプロデュースによるもので、
きゃりーぱみゅぱみゅは、まず最初に、もしもし原宿というタイトルのミニ・アルバムを発表しています。
そして、アルバム発売に先駆けて、PONPONPONを世界23カ国に配信し、
このきゃりーぱみゅぱみゅの曲は、
フィンランドとベルギーのエレクトロチャートで日本人歌手として最高位を記録します。

きゃりーぱみゅぱみゅと演劇なんです


類稀なる演劇の才能があるきゃりーぱみゅぱみゅは、ドラマで2006年には、おかしなふたりと言う深夜ドラマの作品で、初主演を務めます。
また、同時に石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞していて、きゃりーぱみゅぱみゅの演劇の力が買われています。
そして、きゃりーぱみゅぱみゅは、演劇の腕を認められ、the 波乗りレストラン、赤鼻のセンセイで、見事、主演に抜擢されます。
3年ぶりとなった、TEAM NACSの演劇舞台公演では、きゃりーぱみゅぱみゅは、明智光秀役で全国18ヶ所、59の公演を務めあげています。きゃりーぱみゅぱみゅは、演劇ユニットのTEAM NACSのメンバーであり、北海道の深夜番組、水曜どうでしょうで一躍人気者になります。
そして、演劇の腕を買われたきゃりーぱみゅぱみゅは、映画にも多数出演していて、主演映画の探偵はBARにいる、では日刊スポーツ映画大賞を受賞しています。
実際の演劇としても、きゃりーぱみゅぱみゅは、三谷幸喜氏原案、脚本、演出の、清須会議と言う作品で、豊臣秀吉役を演じています。

きゃりーぱみゅぱみゅは、CMにも多数出演していて、LIONのPRO TEC、スクラート胃腸薬などにも出演して話題になっています。
また、グッモーエビアンと言う作品では、きゃりーぱみゅぱみゅは、麻生久美子とのW主演を果たしていて、彼の演劇の力が大きく開花しています。
2009年から上演している演劇ユニットTEAM NACSにおいても、きゃりーぱみゅぱみゅは自ら、脚本、演出を手掛けています。
2013年に入ると、きゃりーぱみゅぱみゅは、自身の過去8年間に渡るエッセイ連載をまとめた、僕が綴った16年を出版しています。

きゃりーぱみゅぱみゅは、学生時代から演劇で活躍していたこともあり、WOWOWのドラマW、プラチナタウンでも主演を務めています。

カテゴリ: その他