きゃりーぱみゅぱみゅの作品のほとんどは、中田ヤスタカプロデュースによるもので、
きゃりーぱみゅぱみゅは、まず最初に、もしもし原宿というタイトルのミニ・アルバムを発表しています。
そして、アルバム発売に先駆けて、PONPONPONを世界23カ国に配信し、
このきゃりーぱみゅぱみゅの曲は、
フィンランドとベルギーのエレクトロチャートで日本人歌手として最高位を記録します。

きゃりーぱみゅぱみゅの本の評判です


とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのがきゃりーぱみゅぱみゅに対する私の見解だった訳ですよ。
マジで、たまたま図書館できゃりーぱみゅぱみゅっていう本があった時には、へぇっていう感じでしたよ。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろきゃりーぱみゅぱみゅは100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
でも、私の中では、きゃりーぱみゅぱみゅはどうしてもテレビドラマの印象が強いじゃないですか。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。きゃりーぱみゅぱみゅって言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。

きゃりーぱみゅぱみゅの本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。
でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えずきゃりーぱみゅぱみゅの第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。
それに、きゃりーぱみゅぱみゅは、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。

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