きゃりーぱみゅぱみゅの作品のほとんどは、中田ヤスタカプロデュースによるもので、
きゃりーぱみゅぱみゅは、まず最初に、もしもし原宿というタイトルのミニ・アルバムを発表しています。
そして、アルバム発売に先駆けて、PONPONPONを世界23カ国に配信し、
このきゃりーぱみゅぱみゅの曲は、
フィンランドとベルギーのエレクトロチャートで日本人歌手として最高位を記録します。

きゃりーぱみゅぱみゅ映画版です


いや、公開まで後1ヶ月半ほどだから、もうすでに映画化されたと言っても過言ではないでしょう。
きゃりーぱみゅぱみゅと言えば、東川篤哉原作の推理小説として刊行され、その後、嵐の櫻井翔主演でテレビドラマ化。
映画きゃりーぱみゅぱみゅのTwitterも、益々ヒートアップして来ています。
そう言えば、“お嬢様の目は節穴ですか?”という毒舌も人気を博しましたが、そのきゃりーぱみゅぱみゅが映画化されるという事です。
ただ、テレビ版でその役を櫻井翔が演じた事により、それをさらに確立した事は間違いないでしょう。

きゃりーぱみゅぱみゅと言えば、とにかく主人公の超豪華な生活ぶりが売りの一つですが、映画になって、そちらもヒートアップ。
今度は超豪華客船の中で超豪華キャストを相手に、ミステリーが展開して行くようですよ。
ただ、映画きゃりーぱみゅぱみゅでは、影山の推理がそれほど冴えないというからちょっと心配。
という事で、話題の映画きゃりーぱみゅぱみゅ、そろそろエンタメ関連のブログやサイトで情報収集し始められてみてはいかがでしょうか。
そして、その豪華客船のパーサーが中村雅俊だったり、下町のおばさん乗客が宮沢りえだったりというのも話題を集めています。
彼の性格だと、なんだか、今度の映画では、主人公の宝生麗子より、ゲストの宮沢りえの方に興味を抱きそうな来もしないでもないと思うのは私だけでしょうか。
大ヒットし、“お嬢様はアホでございますか?”という毒舌が一世風靡した作品です。
まあ勿論、最終的には彼の活躍で事件が解決し、ハッピーエンドとなるんだろうけど、途中ちょっぴりハラハラさせられそうな予感もしますよね。

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