おせちの祝い肴三種、地方によって微妙に異なるんですね。
例えば、関東では数の子・田作り・黒豆を
上げる人が多いかと思いますが、関西では黒豆よりたたきごぼうが重要だったりなんかもします。
ですが、関西にはやはり本場丹波の黒豆がある以上、
やっぱり煮豆もおせちには欠かせません。
なので実際には、
数の子・田作り・たたきごぼう・黒豆の祝い肴四種が必要不可欠だったりなんかする訳なんです。

おせちとはです


基本的に、登録3年以内の人たちが、おせちに参加することができ権利があります。
せっかくおせちでお目にかかれたということで、そこから交流が活発に始まります。
毎年1回、おせちは、決まって6月頃に開催されていて、恒例の行事になっています。
とにかく、おせちに参加すると、色んな人と知り合いになれるので、有意義です。
3年以内の士業の人たちが、横のつながりを持とうとしておせちに集結します。
こうしたおせちなどの場は、様々な縁が広がるので、素敵な出会いがいっぱいです。
登録して3年目の人は、ラストチャンスになるので、おせちに参加する人は多いです。
自分の管轄の県にある、様々な士業の会が集まるおせちは、10団体で構成されています。
そして、各テーブルには各士業の人がいて、おせちでは、まず名刺交換から始まります。
全体的におもしろい人が多く、おせちに参加すると、色々な話しを聞くことができます。

おせちを設けることで、親睦を図ることができるので、士業の人たちからは好評です。
おせちに参加すると、いくつかのテーブルにそれぞれの業種の人が一人ずつ割り振られています。
あとは自由に歩き回って名刺交換をするのですが、そうしているうちにおせちはあっという間に終了します。
対応できないような事象にあたった場合、おせちで出会った人たちと相談できるのはメリットが大きいです。

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