おせちの祝い肴三種、地方によって微妙に異なるんですね。
例えば、関東では数の子・田作り・黒豆を
上げる人が多いかと思いますが、関西では黒豆よりたたきごぼうが重要だったりなんかもします。
ですが、関西にはやはり本場丹波の黒豆がある以上、
やっぱり煮豆もおせちには欠かせません。
なので実際には、
数の子・田作り・たたきごぼう・黒豆の祝い肴四種が必要不可欠だったりなんかする訳なんです。

おせちのカロリーは人気です

おせちというのは、ボリュームがあって、実に美味しいですが、気になるのがカロリーです。
特に女性にとってはカロリーは気になるところで、正月太りが解消した頃におせちをたくさん食べるとまた太ってしまいます。
美味しいおせちを食べても、太ってしまってはどうしょうもないので、やはり、カロリー計算をして食べる必要があります。
しかし、美味しいからと言って、おせちをがつがつ食べると、1本のカロリーが大きいので、一気に太ってしまいます。
せっかくお腹周りがスッキリし始めた頃におせちを食べると、またぶり返してしまいます。
また、具だくさんやスイーツ系のおせちになってくると、それ以上のカロリーがあるので、十分に気をつけなければなれません。

おせちは、節分に食べるもので、無言でがっつりと恵方の方角を向いて食べるというのが風習です。
基本的に、コンビニで売っているおせちに関しては、大体、500〜600キロカロリーくらいだと言われています。
コンビニなどで売っているおせちは、しっかりカロリー表示されていますが、百貨店で売っているものや自宅で手作りしたものはカロリーがよくわかりません。
ローソンやファミリーマートなどで販売されているおせちは、400〜600キロカロリーあるので、これだけで一食分のカロリーはあります。
思ったより高いカロリーがあるのがおせちなので、食べ過ぎは絶対に避けなければなりません。

おせちの具材は、百貨店やデパートで販売するものには、マグロやサーモン、数の子などが入っている場合があります。
入っている具材は、卵、アナゴ、キュウリ、干ぴょうなどが多いので、おせちは、一見、高カロリーでは無いように感じます。
特に豪華なおせちの場合、カロリーが非常に高いので、太らないよう十分に注意して食べる必要があります。

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