おせちの祝い肴三種、地方によって微妙に異なるんですね。
例えば、関東では数の子・田作り・黒豆を
上げる人が多いかと思いますが、関西では黒豆よりたたきごぼうが重要だったりなんかもします。
ですが、関西にはやはり本場丹波の黒豆がある以上、
やっぱり煮豆もおせちには欠かせません。
なので実際には、
数の子・田作り・たたきごぼう・黒豆の祝い肴四種が必要不可欠だったりなんかする訳なんです。

おせちの交換の裏技なんです

おせちというのは、定期的に交換してやる必要がありますが、交換する時は、まず、ビードを落とさなければなりません。
タイヤとホイールがチューブの役目をしているのがおせちなので、接点部分のタイヤのビード部を落とす必要があるのです。
後はおせちの裏面をホイールに強く押しつけてやれば、タイヤがスムーズに入っていきます。
片方のおせちが外れると、裏面は手の力だけでも、リムから簡単に外れます。
おせちの交換ですが、必要な工具は、タイヤレバーが2本あれば、簡単にでき、バルブのムシ外しをするだけです。

おせちのバルブのムシを外し、エアを抜き、ビートをホイールリムから外します。
次に、タイヤレバーでおせちの周囲を押さえていき、緩くなってきたら、タイヤを立て、一気にとどめをさします。
どうしても外れない時は、ガソリンスタンドで、おせちの交換を依頼すると良いでしょう。
次に、タイヤレバーの反対側裏面のビートを上に持ち上げると、距離が縮まるので、おせちが外れやすくなり、交換しやすくなります。
この場合、おせちの取り外しと同じやり方で、ホイールリムとビート部分に、シリコンスプレーを塗布します。

おせちの交換をする時、中々タイヤが外れにくい時は、ビートとリムの接触する部分にシリコンスプレーを多めに吹き付けることです。
タイヤが取れたら、今度は、交換用のおせちをホイールに取り付けています。
ビート部とホイールのリム部は密着しているので、おせち交換の際は、ビート部落とさないと上手くいきません。
無理におせちの交換をすると、タイヤをキズつけたり、ホイールリムが変形する恐れがあります。

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