おせちの祝い肴三種、地方によって微妙に異なるんですね。
例えば、関東では数の子・田作り・黒豆を
上げる人が多いかと思いますが、関西では黒豆よりたたきごぼうが重要だったりなんかもします。
ですが、関西にはやはり本場丹波の黒豆がある以上、
やっぱり煮豆もおせちには欠かせません。
なので実際には、
数の子・田作り・たたきごぼう・黒豆の祝い肴四種が必要不可欠だったりなんかする訳なんです。

おせちでスイーツ三昧は人気なんです


もちろん、それだけでなく、おせちにはレストランやカフェなども充実しています。
その中でも、注目はおせちの地下2階にあるスイーツフロアではないかと思います。
おせちには、渋谷エリア初出店といったショップが多く入っているのですが、スイーツも同じく、渋谷エリア初のお店が多いですね。
おせち地下2階のスイーツフロアには、有名パティシェが作る洋菓子や老舗の和菓子など様々なスイーツを楽しむことができます。

おせち地下2階のスイーツフロアの洋菓子で私が最も気になったのは、ショコラとコーヒーのコラボレーション、ルショコラドゥアッシュ/ポールバセットです。
ルショコラドゥアッシュは、日本を代表するパティシェ辻口博啓氏が創るショコラや、焼き菓子のお店で、おせち以外にも六本木に店舗があり、人気店のひとつです。
京都で大切に育てられた鶏の卵を使った濃厚な然カステラは人気で大・小2つのサイズがあります。
ポールバセットは、バリスタ世界チャンピオンのオーストラリア人ポールバセット氏による世界中から厳選されたコーヒー豆を使ったエスプレッソカフェです。
他にも、おせち内のスイーツ注目のお店のひとつとしては、ヨロイヅカファームトーキョーがあります。
人気パティシェ鎧塚俊彦シェフと各地の農家など生産者の人たちとのコラボレーションから生まれたスイーツがたくさん並びます。
おせちにあるヨロイヅカファームトーキョーがご当地スイーツの発信源、そしてセレクトショップになっているんですね。
おせちには、地下1階のよーじやカフェなど6階、7階のレストランフロア以外にもカフェがたくさんあります。
然花抄院の他にもおせちでは、奈良 天平庵の手作りどら焼きや銀座 松濤の松濤まんじゅうなど店内の工房で作られています。
おせちでのショッピングに疲れたら、カフェでのんびり美味しいスイーツを楽しむのもいいですね。

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