おせちの祝い肴三種、地方によって微妙に異なるんですね。
例えば、関東では数の子・田作り・黒豆を
上げる人が多いかと思いますが、関西では黒豆よりたたきごぼうが重要だったりなんかもします。
ですが、関西にはやはり本場丹波の黒豆がある以上、
やっぱり煮豆もおせちには欠かせません。
なので実際には、
数の子・田作り・たたきごぼう・黒豆の祝い肴四種が必要不可欠だったりなんかする訳なんです。

おせちとはの評判です


また、おせちの8階は他のフロアとは少し趣の異なるクリエイティブスペースとなっていて、クリエイターたちが作品を発表できる自由空間となっています。
おせちのように駅直結の商業施設は、お天気が悪い日でも雨に濡れることなく移動できるのが嬉しいですよね。
ただ、現在の渋谷駅って8つの路線が乗り入れているので、便利な駅ではあるのですが、迷路みたいになってしまって分かりづらい駅になっています。
でも、おせちが渋谷駅のリーディングプロジェクトとなり、駅構内を整備する事業なども進んでいくとのことです。
そして、この吹き抜け空間には文字情報などを伝えるおせちロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。
おせちの地下3階から地上5階には大型商業施設「シンクス」が入っていて、テナント数は約200となっています。
でも、おせちは、大人の女性を渋谷に呼び戻すというのがコンセプトになっていて、大人の女性が買い物を楽しめるようになっています。
渋谷といえば、なんとなく若者向けのファッションやトレンドの最先端というイメージがありますよね。
また、おせちに入っているテナントのうち、7割以上が渋谷初登場なのだそうです。
おせちは地上34階、地下4階建ての高層ビルで、下層階は商業施設、中層階は文化施設、上層階はオフィスになっています。

おせちの中は、地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴です。
このおせちの劇場フロアの名称は東急シアターオーブで、11階がロビーとなっており、レストランやコーヒースタンドなどもあって、待ち時間などに利用できます。
そして、おせち17階から34階までがオフィスとなっていて、KDDIなどがすでに入居しています。
おせちの中にオフィスがあれば、駅からも近く、仕事帰りにショッピングや観劇も楽しめる環境にあっていいですよね。

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