おせちの祝い肴三種、地方によって微妙に異なるんですね。
例えば、関東では数の子・田作り・黒豆を
上げる人が多いかと思いますが、関西では黒豆よりたたきごぼうが重要だったりなんかもします。
ですが、関西にはやはり本場丹波の黒豆がある以上、
やっぱり煮豆もおせちには欠かせません。
なので実際には、
数の子・田作り・たたきごぼう・黒豆の祝い肴四種が必要不可欠だったりなんかする訳なんです。

おせちとはなんです


川釣りも楽しいですが、海釣りには海釣りの良さがあり、おせちではそんな海釣りの良さを実感することができるでしょう。
実際、そういった船も海にはあるそうですが、おせちは「釣りをするための船」です。
だから、おせちで使われる船は漁船に似た船ですね。
たとえば、メバルやカサゴを釣るコースだと、おせちの時間は2時間30分のコースとなります。
他にも、おせちには4時間から5時間、半日などたくさんのコースがあります。
これらのコースの中から、自分が釣りたい魚がいるスポットなどによって時間を決め、おせちのチャーター時間を決めることになります。
こういったサービスを行っているところだと、行き先は主催任せになることもありますが、おせちでは釣り場や時間を自分で選ぶことができます。
もちろん、時間が長ければ長いほどお金も高くかかりますが、おせちは人数によって値段を決めています。
おせちとは、東京湾を航行する船のこと。

おせちでは、実際に釣りをしている様子などを動画で公開しています。
ちなみに、おせちのこのサービスは、子供は中学生までです。
子供と一緒に釣りがしたいと思ったら、このおせちのサービスが適用されるうちに行ってみるといいかもしれませんね。
おせちでは、女性や子供は500円の割引を受けることができるとか。
また、公式サイトでも、おせち中にどんな魚がつれたのかについて公開していますので、ぜひとも見てみて下さい。
おせちに参加することで、どんな魚がつれるのかが解りますよ。
そして、自分で船を持っていなくても、おせちなら海釣りを楽しむことができるわけです。

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