異なるおせち料理の祝い肴三種

おせちというのがあるということで、どんなお料理が入っているのかブログやサイトなどで調べてみました。
重箱に入りきらないおせちなどはおつまみとしてオードブル風に盛りつけても楽しめそうです。
おせちのイメージ写真などを見ると、全般的に伝統的なおせち料理よりも華やかな気がします。
おせちの内容は、スモークチキンやローストビーフが入っていたり、マリネが入っていたりと本当に様々です。
でも、そうなると、おせちでは、おせち料理に込められた意味や願いといったものが関係なくなってしまうのが、少し残念な気がします。
基本的にはおせちには伝統のおせち料理のように入れるべきものが決まっているわけではないので、好きなお料理を入れることができるのがいいですね。
例えば、おせち料理に必ず入っている伊達巻きですが、これは、伊達巻きを巻物にみたて、文化や学問、教養などが発展するようにという意味が込められています。
ブログやサイトなどで紹介されているおせちの伊達巻きには、クリームチーズが使われていて、なんだかとても新鮮な感じがします。
他にもおせちには、スモークサーモンを巻いた伊達巻きなども紹介されており、どれもとても美味しそうでした。
おせちや色々なテイストのおせちが少しずつ入っていれば、飽きがこず、おせちを楽しめるのではないかと思います。
自分で作る場合、伝統的なおせちにおせちや中華風など色々なおせちを入れるのもいいかもしれませんね。

おせちだけでなく、ブログやサイトなどでは中華風のおせちやアジアンテイストなおせちなど色々なおせちが紹介されています。
お煮染めなどは子供たちがあまり食べずに結構残ってしまうことがあるので、少しにしておせちを入れると子供たちも喜ぶのではないでしょうか。
来年のお正月には色々なアレンジの楽しめるおせちにチャレンジしてみませんか。