体内でつくる酵素は代表的なものにSOD、カタラーゼ、グルタチオンなどがあり、
活性酸素と結びつき、害の少ない物質に変化させます。
この3つの抗酸化酵素は、たんぱく質やミネラルなどを原料にしてつくられ、
この3種類の酵素、お互いが関連し合う事で有害な活性酸素と戦う事ができるんですよね。

抗酸化酵素と毛穴の関係の裏技です

抗酸化酵素というのは、毛穴の奥から出てくる皮脂が原因と言われていて、毛穴が大きく関与しています。
Tゾーンに特に皮脂の分泌量が多いので、どうしてもその部分に抗酸化酵素が起こりやすく、テカリやすくなります。
また、あごの毛穴は小さくて詰まりやすいので、過剰な皮脂が起こりやすく、抗酸化酵素を起こします。
皮脂腺の働きが活発になると、毛穴が押し開かれて大きくなり、結果的に抗酸化酵素を起こします。
指先で円を描くようにして丁寧に洗うことが、抗酸化酵素解消に役立ち、毛穴をすっきりさせることができます。

抗酸化酵素は、皮脂に含まれる不飽和脂肪酸が毛穴まわりの肌に悪影響をおよぼすことでも起こります。
ただ、毛穴が汚れても念入りに洗顔することは避けなければならず、皮脂がなくなりすぎて皮脂がより分泌され、抗酸化酵素を促進するからです。
そして、抗酸化酵素対策には、毛穴を小さく整える集中美容液をプラスすると、より効果的です。
美容液に少し混ぜて使用するとよく、そうすると皮脂の分泌の量が少なくなり、抗酸化酵素に効を奏します。
まず毛穴をキレイにすることが大事で、その後、抗酸化酵素に対して、スクワランなどを使用すると良いでしょう。
ていねいな洗顔をして肌を清潔にし、皮脂や汚れをしっかり取り除くことが、抗酸化酵素対策では大事です。
加齢により肌の新陳代謝が衰えてくると、肌のはりが失われて毛穴が開き、抗酸化酵素が促進されます。
また、ひきしめ効果の高い化粧水を使用することも大事で、抗酸化酵素には、皮脂分泌のバランスを整えることが大切です。

抗酸化酵素は、毛穴の汚れや開きが原因で、毛穴の汚れというのは、酸化して落ちにくい状態になっています。

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