体内でつくる酵素は代表的なものにSOD、カタラーゼ、グルタチオンなどがあり、
活性酸素と結びつき、害の少ない物質に変化させます。
この3つの抗酸化酵素は、たんぱく質やミネラルなどを原料にしてつくられ、
この3種類の酵素、お互いが関連し合う事で有害な活性酸素と戦う事ができるんですよね。

抗酸化酵素とファンデーションなんです

抗酸化酵素が気になる時、迷うのが「どんなファンデーションを使うか」ですね。
ファンデーションを塗ってからしばらくすると、「肌がテカテカして見える」ということに悩んでいる人も多いはず。
そんな時は、ファンデーションを塗る前に抗酸化酵素という状態を解消しましょう。
しかし、いくら抗酸化酵素を抑えたいという人でもパウダーをつけ過ぎると皮脂と一緒に流れてメイク崩れの原因になりますので注意してください。
まず大事なのは、自分の肌タイプを知ること。
抗酸化酵素が特に気になってしまう夏の暑い日などは、まずスキンケアでお肌をクールダウンさせてからファンデーションを使うと、メイクが崩れにくくなります。
粉は、お肌を綺麗に見せてくれるだけでなく、ファンデーションの崩れを防止してくれる効果もありますので、できれば両方使った方がいいでしょう。
抗酸化酵素が気になる人はファンデーションと一緒に、粉を用意しておくと、いざという時に役立ちます。
抗酸化酵素を改善するには生活習慣とスキンケアの見直しという方法があります。
かといって、抗酸化酵素対策用、カサカサ対策用、と全てのファンデーションを揃えるのは女優やモデルじゃあるまいし、一般庶民には至難の業。


抗酸化酵素が気になる人のファンデーション選び、と一言で言っても、季節や体調でも変わってきますよね。

抗酸化酵素が起きてしまっている場合、ファンデーションの上からつける「粉」も重要です。
きっとそれだけ抗酸化酵素でファンデーションがキレイにつかないという方が多いのでしょう。
そして、抗酸化酵素や乾燥はスキンケアで元から断っておくのが賢明な方法なのではないでしょうか。

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