体内でつくる酵素は代表的なものにSOD、カタラーゼ、グルタチオンなどがあり、
活性酸素と結びつき、害の少ない物質に変化させます。
この3つの抗酸化酵素は、たんぱく質やミネラルなどを原料にしてつくられ、
この3種類の酵素、お互いが関連し合う事で有害な活性酸素と戦う事ができるんですよね。

腕の抗酸化酵素で癒し効果の裏技なんです

抗酸化酵素というと、どうしても足にいいものと思われがちですが、どうしてどうして、腕にもかなりいいんですよね。
そして、腕の抗酸化酵素というのは、その片手で脇の下を軽く押したり、内側を摩ったりするだけでも十分なのです。
まあ冷えや浮腫というと、どうしても足が・・・っというイメージが強いのだろうと思います。
でもって、背中のセルフ抗酸化酵素というのは非常に厳しいですが、腕は思いの他そうではありません。

抗酸化酵素を両手で包み込むようにして進めて行こうと思うと、当然ですが腕や手首は無理だと行っても過言ではありませんね。
5秒押して5回摩る、これが腕の抗酸化酵素の基本だと言われていますね。
けれど、実際には手にも冷えや浮腫は現れるものですし、その場合は腕を抗酸化酵素する事によって軽減されるのです。
このように、腕の抗酸化酵素は至って簡単で、いつ、どこででも出来ます。
特に毎日パソコンを使う仕事をしている人なら、知らず知らずの間に指先に疲労が溜まり、老廃物が蓄積されている可能性が低くありません。
実際、両手で一番上手に抗酸化酵素出来るのは顔、そして、その次が両足だろうと思われます。
そこで、この腕の抗酸化酵素でそれを取り除く事で、快適なキーボードパンチが実現出来る可能性もあるんですよね。
そして、特に効果的なのは、脇の下を親指以外の4本の指でゆっくりと押す事と、腕の内側を手の平で摩る事です。
でも、片手で押さえたり摩ったりするのなら全然問題ないでしょう。
でもって、この時、腕をまっすぐ上に伸ばした状態で行なうと、より一層リンパの流れが良くなるとされています。
そして何より、抗酸化酵素の代謝アップ効果によって、二の腕のたるみを解消する事が出来るのです。

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