体内でつくる酵素は代表的なものにSOD、カタラーゼ、グルタチオンなどがあり、
活性酸素と結びつき、害の少ない物質に変化させます。
この3つの抗酸化酵素は、たんぱく質やミネラルなどを原料にしてつくられ、
この3種類の酵素、お互いが関連し合う事で有害な活性酸素と戦う事ができるんですよね。

抗酸化酵素と潜在酵素の掲示板です

抗酸化酵素というのは、細胞分裂を促進したり、あるいは、病気を予防したり、自然治癒力を高めたりなど、様々な働きを担っています。
潜在酵素ゆえ、消化酵素が不足すると抗酸化酵素に負担がかかり、その結果、体が不調に陥ってしまうのです。
また、全ての栄養素は、抗酸化酵素があることで体の中に運ぶことができ、その効果を発揮しうるのです。
究極ですが、人間の体の中に抗酸化酵素がなくなれば、正常な働きが阻害され、体調不良になり、死に至ります。
年を経ると、新陳代謝能力が衰え、細胞の活性化も臓器の働きも鈍くなるので、そんな時こそ、抗酸化酵素ダイエットが功を奏すのです。
そして、人間の体には、心臓、脳、肺、腎臓、肝臓など、それぞれの器官によって、別々の抗酸化酵素が存在しています。
つまり、潜在酵素である抗酸化酵素ダイエットというのは、全く無理のないダイエット法なのです。
抗酸化酵素を上手く利用すると、ダイエットに効果的で、潜在酵素は、栄養や脂肪をエネルギーに変換する働きをしているので、効率良く痩せられるのです。
そのため、ダイエット方法で悩んでいるなら、食事制限や辛い運動などが不要な抗酸化酵素ダイエットをするといいでしょう。

抗酸化酵素は、新陳代謝の促進に大きな役割を持っているので、これを利用することで、理想的なダイエットが実現可能になります。
新陳代謝の能力が落ちると、痩せにくくなるので、抗酸化酵素を活性化させて、ダイエットに役立てましょう。
同じ量を食べても太りにくい人は、代謝がいいからで、それだけ、抗酸化酵素が活発に働いているからです。
つまり、効果的にダイエットをするには、まず、潜在酵素である抗酸化酵素の活動を促進する必要があるのです。
消化酵素は、食べ過ぎによって不足の事態になるので、抗酸化酵素のためにも、食べ過ぎには要注意です。

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