公務員が兼業すると、本来の職務がおろそかになる恐れがあるので、
一般のサラリーマン以上に厳しい処置があるんですよね。
公務員の兼業によるアパート経営というのは、原則的に
禁止されていると考えるべきであって、それが妥当な見解とされているんです。
元々、公務員の兼業というのは禁止されていて、
それは公務の中立と職務の専念が害される心配があるからです。
そうした恐れが公務員に全くないのなら、兼業が厳しく取り締まられる意味はないでしょうね。

兼業の仕事内容の裏技なんです


それでいて、一般的に求められる兼業の仕事内容も、こなしていかなければなりませんでした。

兼業の仕事内容としては、大方の人が想像つくのが、デスクワークというものですね。
まあ、会社によって、兼業の仕事内容は、どこまで求められるかが変わってきますが。
わたしはある会社に勤めていましたが、兼業でありながら、ハードな仕事内容でした。
接客とか、営業とかは、わたしの考えていた兼業の仕事内容とは乖離がありました。
たとえば、兼業は他の部署の社員にいろいろ書類を提出させ、処理をするのも仕事内容のうちです。
それで、兼業の仕事内容がなかなかはかどらないということも、けっこうあるようです。
やはり兼業といえば、仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークだといってもいいでしょうね。
しかし、デスクワークだけが兼業の仕事内容の全てではないということも覚えておいてください。
その、兼業に対する涙ぐましい努力に、自分のことながら、感動を禁じ得ません。
そういうわけで、兼業の仕事内容は、決して甘く見ていいものではないと言いたいのです。

兼業の仕事内容でつらいのは、わたしが聞いた話ですが、他の部署との軋轢です。
いや、軋轢というと大げさですが、兼業には、他の部署にはわからないことがいろいろあるようです。
しかし、他の部署の社員はお客と営業が第一なので、兼業になかなか書類を回さないことがあります。

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