公務員が兼業すると、本来の職務がおろそかになる恐れがあるので、
一般のサラリーマン以上に厳しい処置があるんですよね。
公務員の兼業によるアパート経営というのは、原則的に
禁止されていると考えるべきであって、それが妥当な見解とされているんです。
元々、公務員の兼業というのは禁止されていて、
それは公務の中立と職務の専念が害される心配があるからです。
そうした恐れが公務員に全くないのなら、兼業が厳しく取り締まられる意味はないでしょうね。

兼業の資格なんです


ちなみにわたしは兼業でしたが、ファイナンシャルアドバイザーの資格を取らされました。
まあたしかに、兼業は身体を動かす仕事ではないので、腕力などは必要ないでしょうが。
とはいえ、兼業は誰にでもできる仕事というわけではないような気もしています。
兼業でも英語が重要なのでしょうね、でもTOEICが資格なのかどうかはよくわかりませんが。

兼業での資格といっても、けっこう多岐にわたる仕事ですから、一概には言えないかもしれません。
また、聞いた話では、兼業でも英検やTOEICの資格も持っていた方がいいということです。
わたしの場合は兼業といっても営業がメインでしたから、そういう資格も必要でした。
これは兼業になってから、仕事の合間に必死に勉強して取得した資格ではあるのですが。

兼業ですが、もしこれから仕事をしたいなら、簿記の資格を取っていたら有利なようですね。
それではほかに、兼業に必要な資格というのは、どういうものがあるのでしょうか。
それと、最近の兼業はコンピュータを主に使いますから、そういう資格もあるといいですね。
つまり、ワードやエクセルを使えるという資格があると兼業でも有利だということです。
やはり簿記の資格が必要になるのは、兼業のうちでも経理関係だけなのでしょうかね。
資格を持っていると採用されやすいということもありますので、これから兼業を目指す方は、参考にしてください。

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