公務員が兼業すると、本来の職務がおろそかになる恐れがあるので、
一般のサラリーマン以上に厳しい処置があるんですよね。
公務員の兼業によるアパート経営というのは、原則的に
禁止されていると考えるべきであって、それが妥当な見解とされているんです。
元々、公務員の兼業というのは禁止されていて、
それは公務の中立と職務の専念が害される心配があるからです。
そうした恐れが公務員に全くないのなら、兼業が厳しく取り締まられる意味はないでしょうね。

兼業の募集情報です


本気で兼業をめざしていなくても、少しでも興味が有れば、自分の可能性を試すつもりで出してみるのも悪くないかも知れませんね。
中には、優勝すれば、いきなり兼業としてのデビューが保証されているなんていうコンクールもありますからね。
勿論、別に本業があって、あくまでも趣味でいいと言われる方はそれでも全然OKなのかも知れませんが、それって、ちょっともったいないでしょう。
堅実に兼業を目指すという意味でも、決して悪い選択肢ではないと思われます。
ただし、多くの場合がそうですが、運良く出版社に入社出来たからと言って、必ずしも絵本や児童書に携われる部署に配属されるとは限っていませんよね。
多くの場合、一般的なスタッフ募集だというのが兼業を目指す人たちには大きな問題点だろうと思われます。
しかも、最近は有り難い事に、そうしたコンクールや兼業の募集は、パソコンのブログやサイトで調べ、そのままパソコンで応募出来る事もよくあります。
原則として、一生に一度しか応募出来ないコンクールでもありますからね。
いくら沢山素晴らしい作品を作っていても、それが世に出回らなければ、趣味の世界であって、兼業とは言えないのです。
さもなければ、出版社に入社して、そこで編集者として働きながら兼業になるというルートもあるにはあります。
実際、募集の数としては結構ありますし、作品勝負ではなく、こちらは自分自身が作品という謂わば就活の世界。
ああいうサイトを作るには、当然作品が必要になる訳で、その方面でも新たに兼業を募集している事が結構あります。
そして、その多くがプロ・アマを問わないと書いてありますからね。
そういうところから兼業への道を歩き始められるかも知れませんね。
確か毎年夏休み頃に募集しているから、今年は多分もう締め切っていると思います。

兼業への最も近道とも言えるのが、毎年講談社が募集する新人兼業のコンテスト。
なので、どんどんトライして、兼業の道を切り開いて行っていただければなぁっと思いますね。

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