クラッシックピアノを長年たしなんできた方でも、
ジャズピアノのコードをマスターするのは
至難の業のようです。
クラッシックピアノは譜面を見て演奏することが多いですが、
ジャズピアノは譜面を見ることなくコードを覚えて、
そのコードに合わせてフレーズを演奏するからでしょうね。
コードを覚えると、ジャズピアノで即興演奏をすることができるようになるので、
ジャズピアノを格好良く弾きたいと考えている方は、コードをマスターしてください。

ジャズピアノはスイング感が大事

このジャズピアノのスイング感というのは、楽譜通りにひいていて、出せるものなんでしょうか。
かっこよくジャズピアノをひきこなす姿にはあこがれますし、ひいてみたいとも思います。
ただ、ジャズピアノの楽譜を買っても、初心者のわたしには、ひくのに困ることがあるのですがね。
だって、ジャズピアノの楽譜は、なんと右手用と左手用のが一緒にあるんですよ。
たしかに片手だけのジャズピアノだと、ちょっとかっこ悪いかもしれませんよね。

ジャズピアノの楽譜ですが、いかに小学校で習った音楽の知識があるといってもねえ。
いかにジャズピアノができないわたしでも、小学校は出ていますので、楽譜が全くわからないということはありません。
どこがドの音で、どれがソの音で・・・というのは、ジャズピアノの知識がなくてもわかります。
とはいえ、ジャズピアノをかっこよくやるためには、両手で楽譜通りひきたいところです。
というのも、ジャズピアノをやってみたくても、楽譜がほとんど読めないんですよ。
やはりここは、楽譜を買って、ジャズピアノをひいてみるというのがいいでしょう。
なんだか、ジャズピアノはスイング感が大事だという話を聞いたことがありませんか。つまりジャズピアノを楽譜通りにひくためには、両手を同時に使わなければならないということです。ジャズピアノの楽譜というのも、本屋さんや楽器店などで多く売られていますよね。
ということは、ジャズピアノをひくには、楽譜通りにひいていてもかっこよくならないということでしょうか。

ジャズピアノを楽譜通りにひくことに、わたしはこだわっているところなのですが。
ちょっと見てみたところ、ジャズピアノの楽譜は小学校の音楽の教科書とは比較にならないほど複雑です。

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