末端冷え性は、手足などの心臓から遠い部位だけを冷たく感じるのですが、
他の部分は冷えを感じないので、中々気付きにくい症状でもあるんです。
末端冷え性は手足の末端部分にうまく血液が流れていません。要するに外気温と体温を、
上手く調節できない状態になっているのです。
身体は温かいのに手や足だけが冷たいと言う人は、
末端冷え性の可能性が高いので、すぐに対策を図っていきましょう。

末端冷え性の種類のポイントとは


特定の体位をとったり、特定の動作をしたときだけ、末端冷え性が起こることもよくあり、その種類もたくさんあります。末端冷え性というのは、大抵の場合、突然起きるもので、朝起きたとたんに頭がぐるぐる回ることがよくあります。
また、回転性の場合、激しい末端冷え性が起こることも多く、吐き気や歩行困難を感じることもよくあります。
回転性末端冷え性は、命にかかわることはないのですが、小脳の出血でも起こることがあるので、安易に考えてはいけません。
末端冷え性の種類だけで勝手に原因を判断するのは危険で、自発性と誘発性の2種類あるので、注意しなければなりません。
回転性末端冷え性は、内耳の異常が原因によって起こるのですが、脳の病気でも起こる場合があります。
まるで雲の上を歩いているような感じになるのが浮動性末端冷え性で、頭がふわーっとする感じになります。
動揺性末端冷え性という種類もあり、これは真っ直ぐ立てなくなったり、ふらついて体のバランスが保てなくなります。
また、末端冷え性の種類には、特殊な状況で起こるケースもあり、症状としては、 頭や体がぐらぐらと揺れているように感じることがあります。
まず、末端冷え性の種類には回転性のものがあり、これは自分や周囲は動いていないのに、目が回るような感覚になるものです。
脳が虚血状態になり起こる末端冷え性の種類で、一番よくあるのが立ちくらみで、これは誰もが経験するところです。
立ちくらみは、脳へ血液が送られず目の前が一瞬真っ暗になってふらふらしますが、これも末端冷え性の種類の1つです。

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