ユニクロが初めてヒートテックを売り出したのは2003年の冬で、当時はまだ本当に、
インナー肌着という感じでした。
でも今では、そのままでも十分に外出が出来そうな
プリントTシャツやルームパンツなども多数リリースされているので
、それこそ全身、
それも中も外もヒートテックなんていうコーディネイトも可能になりそうなんですよ。

ヒートテックファッションと年齢の口コミなんです


うちの高2の娘なんかも、今しか履けないんだからいいでしょうとかと言って、やたらめったらヒートテックソックスを履きたがります。
ただ、うちの娘には30代に見栄、年齢的にもルックス的にもヒートテックが余り似合っていないように感じたという事なのでしょう。
ついこの間も、私の実家の父親、つまり娘の祖父ですが、かなり高価なムートンのヒートテックブーツを買わされておりました。
という事で、娘が知ったら激怒されそうですが、私だって、時々関連のブログやサイトでヒートテックファッションの情報を物色したりなんかしてるんですよ。
私に言わせればヒートテック欲しさの実に勝手な言い分なのですが、なにせ相手が年齢70歳のおじいちゃんですからね。
ろくにヒートテックブーツの事なんて分からずに、あっさりそうなったんでしょう。
ただ、私に言わせれば、ヒートテックファッションの善し悪しは年齢ではなく、似合うかどうかという事。

ヒートテックに限らず、おしゃれに年齢制限を設けるのは、私はおかしいと思います。ヒートテックブーツやソックスにミニスカートやショートパンツというスタイル、若い女性の間では、結構定番ですよね。
後、スタイルも勿論大事でしょうけれど、それもやはり見た目年齢を左右する要素の一つだから、一貫して考えるべきだと思うんですね。
まああの位の年齢の女の子というのは、みんなそんなものではあるのでしょう。
自分はまだ17だから、年齢的に考えても、後5年位は十分履けるので、この位のいい物を買っておいた方がいいのだと言われ、丸め込まれたようです。
もし似合っていれば、例え40歳・50歳の人でも全然OKだと思うし、逆に似合わなければ、20歳でもNGじゃないかって思います。
もっと分かりやすく言えば、その人の実年齢ではなく、見た目年齢がヒートテックの善し悪しを決めるという事です。

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