事務職という言い方をするとものものしいですが、普通の事務職とは違うのでしょうか。
意外に事務職の仕事内容はハードだったり・・事務職とは将来管理職になる人がつく役職です。

事務職といえば仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークでしょう。
事務職は、やはり机の上で書類やコンピュータと仕事をしているというイメージですが、
コンピュータ等のデスクワークだけが事務職の仕事内容の全てではありません。

事務職の仕事の範囲は、経理とか総務とか書類作成とか、事務職には含まれるでしょうが、
事務職と接客と営業を同時にやっているという人も多いでしょう。事務職で募集しておきながら、
違う仕事をやらせる会社もありますし、企業内で資格を取得したり・・

福祉業界へ事務職は人気です


実は私も、事務職で、介護の世界に飛び込んだおばさんの一人です。
確かに、様々な人生経験を積んだ中高年世代がトライするにはいい職種だと言えるでしょう。
それから若い人がなかなか続かない場所でも事務職者は受け入れられやすいですね。
ただこれがそうもいかないんですよね、体力と精神力の両方を十二分に必要とする仕事ですから。
それに、これまでと同じ業界や職種なら、わざわざ事務職なんて考えないと言う人も多いでしょう。
若い人も一生懸命話し相手にはなるのですが、やはり事務職で入って来た人達とは話題の数が違います。
何はともあれ、遣り甲斐を求められる場所としては、福祉の世界は申し分ないとは思いますね。事務職を考えている人、特に福祉業界への転職を考えている人が最近増加しているそうですね。
毎日頑張ってますよ、遣り甲斐が有りすぎて困る時も多い位です。
実のところ、今福祉業界の門を叩く若者は結構いて、本来なら事務職者を当てにする必要などないはずなんです。

事務職者が最も必要とされる場所、それは40代ならではの経験と能力が求められる場所です。
これらの条件が揃っているのが福祉の世界、元営業マンだったおじさんなんか、今やすっかりおばあちゃんたちのアイドルです。
されど、当然の事ながら、話術だけで福祉業界に事務職出来る訳ではありません。
どうせなら、今以上に遣り甲斐のある仕事がしたい、そう思って新しい世界に挑戦する人が圧倒的多数のはずです。
ここにこれまでの人生経験で培ったコミュニケーション能力が活かされてくる訳ですね。
資格の取得に関する情報は、勿論福祉関連のブログやサイトで収集出来ますが、最近は求職関連のブログやサイトにも沢山掲載されています。

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