事務職という言い方をするとものものしいですが、普通の事務職とは違うのでしょうか。
意外に事務職の仕事内容はハードだったり・・事務職とは将来管理職になる人がつく役職です。

事務職といえば仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークでしょう。
事務職は、やはり机の上で書類やコンピュータと仕事をしているというイメージですが、
コンピュータ等のデスクワークだけが事務職の仕事内容の全てではありません。

事務職の仕事の範囲は、経理とか総務とか書類作成とか、事務職には含まれるでしょうが、
事務職と接客と営業を同時にやっているという人も多いでしょう。事務職で募集しておきながら、
違う仕事をやらせる会社もありますし、企業内で資格を取得したり・・

事務職ランキングの体験談です

事務職ランキングを参考にして、就職活動、あるいは転職活動をしようと考えている方もいるのではないでしょうか。
ランキングが知りたい方がいても当然のように思います。
今から20年ほど前、私が女子大生の頃は、とある情報誌を発行している企業が事務職ランキングでトップの方へランクインし、大変な人気を集めていました。
かといって事務職さえ高ければいいというものでもないですよね。

事務職のランキングを見て私が不思議に思ったのは、今話題となっているIT関係がトップの方に見られないというところです。
また、証券会社や銀行といったところも根強く、事務職のランキングでトップの方へランクインしています。
自分の生活全てが事務職の金額で決まってしまうわけではありませんが、生活を充実させるためにはとても重要なこと。
我が家には小学6年生の息子がいて、中学受験を考える年齢でもありますが、私立中学に子供1人行かせるのに年収が800万円ないと厳しいと聞いたことがあります。

事務職のランキングを見ると、ちょっとショックな現実も見えてきます。
トップの方へランクインしている企業に勤めない限り子供を私立に入れることができないということになってしまうような。
事務職のランキングは、これから就職しようと活動している方が頑張ろうと思うのに役立つのではないでしょうか。
ただ、事務職のランキングを見ても、参考にはなるかもしれません。

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