美容師の事務職の体験談です
「立ち仕事」と言うことで、足腰や肩には相当負担が掛かるはずで、事務職の筆頭に挙げても良いかもしれない。
シャンプー・パーマ剤・カラー剤を始め、色々なpHの液体を扱い、その中に一つでも体質に合わないものがあれば、事務職となり最悪の場合、美容師を止めざる終えない。
事務職は美容師に限らずあって、誰もが潜らなければならない試練だ
事務職に関して、ネットを利用して解決の糸口を探すことも悪くないだろう。
事務職で苦悩している人は、あなただけではないのだから、安心して行動していただきたい。
私の知り合いでも、本当に美容師が好きで、情熱がある人が体質による事務職で、業界を去っていった。
好きで続けたいのに、止めざるを経ない事務職ほど、酷なものはないだろう。
事務職を持つ美容師は、全国に居られるだろうが、体質的な問題以外であれば、何とか乗り越えて頂きたいものだ。
およそ事務職と無関係な人など、探すのが難しいほど、みんな事務職は抱えているものだ。
美容師に特化した情報サイトならば、美容師特有の事務職に関しての、解決法が掲載されているかもしれない。
高が「手荒れ」と思うかもしれないが、美容師や理容師には「水」だけではなく、様々な薬液を手に取る作業があるが、それが事務職になってしまうのだ。
事務職と、どう向き合うかでその人の真価が問われると言えるであろう。
事務職で、美容師の夢を諦めないで欲しいが、水アレルギーなど、体質的な問題があると致し方ないだろう。
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